金属加工が盛んな燕三条地域。普段は入ることができない工場を開放し、ものづくりの魅力を発信するイベントが開幕しました。
ことしで12回目の開催となる「燕三条 工場の祭典」。
このイベントは燕三条地域にある109社の工場などを一斉に公開するものです。
こちらの工場ではタブレット用のスタンドや名刺入れといった商品ができるまでの過程を公開。
参加者はものづくりの裏側を楽しんでいました。
〈実行委員長 安達拓未さん〉
「職人の真剣なまなざしや空気感というものを楽しんでほしい」
このイベントは10月6日まで行われます。
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