18日午後、十日町市の県道で観光バスと普通乗用車が接触する事故がありました。
この事故で普通乗用車を運転していた男性(70代)1人が軽傷です。
バスの乗客、乗員にケガはありません。
事故があったのは十日町市葎沢申(むぐらさわさる)の県道389号です。
警察によりますと、長野県から紅葉ツアーで十日町市を走行していた観光バスと70代の男性が運転する普通乗用車がカーブですれ違う際に接触。
普通乗用車を運転していた70代男性が両手のしびれを訴え、軽傷です。
観光バスには乗客37人(男性10人・女性27人)と乗員2人(運転手1人・添乗員1人)が乗っていましたがケガはありませんでした。
県道389号は片側1車線の道路で、坂道になっています。
警察が、事故の原因を調べています。