衆議院選挙の新潟2区で、立憲民主党の前の議員、菊田真紀子さんが8回目の当選を確実にしました。
自民党のいわゆる「裏金問題」への追及を重ね、政治改革を前面に打ち出しました。
野田新代表のもとでは党の執行役員に名を連ねています。
選挙区割りの変更で旧4区から2区へと地盤を変えましたが、2003年の初当選以来、連続で8期目の当選です。
動画は陣営の様子と菊田さんのインタビューです。
県央地域と新潟市西部をエリアとする新潟2区には、菊田さんのほか、いわゆる裏金問題で自民党の公認が得られなかった無所属の前の議員・細田健一さん、日本維新の会の新人・井上基之さんの3人が立候補していました。
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