1日の深夜、上越市の市道で酒に酔った状態で普通乗用車を運転したとして、会社員の男（42）が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕されたのは群馬県佐波郡玉村町に住む会社員の男（42）です。
警察によります、1日深夜、上越市昭和町2丁目の市道でパトロール中、センターラインをまたぐように走行する男の車を発見。検査をしたところ、呼気から基準値の2倍以上のアルコールが検出されましたが、それでも男は「酒を飲んでいない」と容疑を否認し続けたため、現行犯逮捕されました。
警察は男が飲んだとみられる酒の量などを調べることにしています。