高校バスケです。国内の高校年代最高峰リーグ、U18日清食品トップリーグ。11月9日、開志国際高校が地元・新潟で福岡第一高校と対戦しました。
新潟市東総合スポーツセンターで行われた強豪同士の一戦。
2年連続の優勝を狙う開志国際高校は福岡の強豪・福岡第一と対戦しました。
試合は開志国際エース・平良選手が序盤からエンジン全開。得点を重ねていきます。
第3クォーターでは相手のマークを振り切り3ポイントシュート!なんとこの試合・31得点と大暴れ。
第4クォーターでは司令塔の清水選手からのパスから…ダンクシュート!福岡第一を突き放します。
終始リードを保った開志国際が20点差をつけて勝利。ウインターカップへ向けて弾みを付けました。
〈開志国際 平良宗龍選手〉
「全国の強豪校と大きな舞台で試合ができるというのは良い経験になりますしウインターカップに繋げられるような試合ができているのかなと思います」
〈開志国際 富樫英樹ヘッドコーチ〉
「ゲームが一番の練習ですよ。高校生は経験を踏めるし、こんな素晴らしい環境でやらしてもらえるのは本当にありがたいと思っています」
10日に行われた試合では福岡大・大濠高校に勝利し、地元開催で2連勝を飾りました。