「食の新潟国際賞」の表彰式が新潟市で開かれ、暑さに強いコシヒカリを開発した新潟大学の三ツ井敏明特任教授など6人が受賞しました。
「食の新潟国際賞」は食と農業の持続可能な世界を目指して課題の解決に貢献した人や活動を称えるもので今回で8回目となります。
ことしは日本を含む8か国、49の推薦の中から6人が受賞しました。
県内での優れた活動や研究に贈られる「地域未来賞」には、小千谷市でサツマイモの生産・加工販売などを行う農プロデュース リッツの新谷梨恵子代表と暑さに強いコメ、「コシヒカリ新潟大学NU1号」を開発した新潟大学の三ツ井敏明特任教授の2人が選ばれました。
この記事の動画はこちらから再生できます