バスケットボール日本代表「AKATSUKI JAPAN」は11月24日、アジアカップ予選でグアムと対戦。辛くも勝利し本戦出場を決めました。
24日、グアムで行われたFIBAアジアカップ予選1次ラウンド 第4戦。世界ランキング21位の日本は80位のグアムと対戦。
新発田市出身の富樫勇樹が先発に名を連ねました。
その富樫勇樹は試合の序盤パリ五輪代表吉井へのアシストに自らの3ポイント!
チームをけん引し日本は48ー31と17点リードで試合を折り返します。
しかし第4Qは日本のシュートが入らない苦しい時間が続くと、グアムに次々と得点を許し残り3分11秒で同点に追いつかれるピンチに…
格下相手に負けられない日本はこの日6本目の西田のスリーポイントやホーキンソンの得点でなんとか逃げ切り83-78で勝利をおさめました。
日本は予選リーグ4連勝で来年8月に行われるアジアカップの本戦出場を決めました。