女子サッカーSOMPO WEリーグアルビレックス新潟は11月24日、ホームで昨シーズンの女王・浦和レッズレディースと対戦しました。
公式戦4連勝を目指す新潟はリーグ3位の浦和をホームに迎えました。
試合は前半16分、サイドバック園田瑞貴から川村優理!今シーズン初先発の川村。惜しくもシュートは打てません。
前半17分には浦和にカウンターを喫しピンチを迎えますが、ゴールキーパー平尾知佳がナイスセーブ!古巣対決となった平尾が右手一本で防ぎました。
0対0で試合を折り返すと、後半41分、浦川からパスを受けた川澄奈穂美が右サイドを運んで手前の田中をスルーし逆サイドへ…そこに走り込んだ滝川結女が自らシュート!
決勝点のチャンスを演出するもポストに嫌われゴールとはなりません。
新潟は試合を通して14本のシュートを浴びながらも集中した守りを見せ0対0で試合終了。浦和と勝ち点1を分け合いました。
アルビレディースの次の試合は年内のリーグ最終戦。11月30日にアウェーでノジマステラ相模原と対戦します。