スキーヤーたちが待ち焦がれた季節到来。湯沢町にある「かぐらスキー場」が県内で最も早く今シーズンの営業をスタートさせました。
ゲレンデに爽快な音が響きます。
県内で最も早く今シーズンの営業を始めたのは湯沢町にある「かぐらスキー場」です。
先週末からの寒気で雪が降り、人工降雪機も稼働させたことで、積雪量が約30センチとコンディションが整ったといいます。
当初の予定より4日遅く、去年より1日遅いオープンです。
初日から県内外や海外の客が雪を楽しんでいました。
〈神奈川から〉
「広い所で滑れるのを楽しみにしていました。きょう初ですね」
〈湯沢町民〉
Q)今シーズンはどれくらい通う?
「120日くらい」
Q)ほぼ毎日?
「そうです毎日」
〈東京から〉
「まだベタベタしてるのとまだ私も初日なので(体が)慣れてないところがあるのであまり上手く滑れない感じでした」
〈SEIBU PRINCE 原沢和人チーフマネジャー〉
「今後の寒波に期待してお客様には最高のパウダースノーを楽しんでいただきたいと思います」
今後の雪の降り方次第ではパウダースノーを楽しめるようになるということです。
営業は来年5月18日までを予定しています。
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