JR東日本は11日、年末年始の指定席予約状況を発表しました。
発表によりますと11日時点で、12月27日(木)から1月5日(日)までの期間中、上越新幹線「とき」「たにがわ」の指定席予約状況は、前年と比べ121%と増加し、予約可能な52万席のうち、すでに23万席が予約されています。
最大で9連休がとれることから”奇跡の9連休”とも呼ばれることしの年末年始。
旅行需要が高まっていることから上越新幹線の年末年始の臨時便は去年より33本増便されていて、下りのピークは12月30日(月)、上りのピークは1月3日(金)と予想されています。
また、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」「あさま」の指定席予約状況は前年比130%で、予約可能な77万席のうち、37万席が予約されています。