サッカーJ1・アルビレックス新潟が15日、サポーターと意見を交わす集会を開き今シーズンを振り返りました。
集会にはサポーター約90人が参加しました。
チームはルヴァンカップで準優勝に輝いた一方、リーグ戦は16位に低迷しました。
中野幸夫社長らが今シーズンを総括し今後の運営方針を説明しました。
サポーターからは松橋力蔵監督の退任の経緯について質問が上がりました。
<寺川能人強化本部長>
「(松橋監督が)残ってくれる可能性もあったのでなかなか次の人に声をかけられる状態ではなかった」
中野社長は「いままで続けてきたサッカーを継承する」と述べ、後任の人選を進めているとしています。
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