沖合に生息し、人目に触れる機会が少ない魚「ヤリマンボウ」。新潟市の漁港に漂着し、水族館で展示されています。
新潟市水族館マリンピア日本海に展示されたヤリマンボウ。
体長は1メートル25センチ、体重約90キロ。
舵びれの中央部がヤリのように尖っていることからその名がつきました。
〈訪れた子どもたち〉
「目の周りちょっとやわらかい。こっちもかたい。 歯もかたい」
ヤリマンボウは12月16日、巻漁港に死んだ状態で漂着…。
状態が非常に良いことから展示されました。
〈マリンピア日本海〉
「ほとんど傷んでいないので海で泳いでいた時と同じ状態でみることができます」
水族館は状態が良ければ週末まで展示を続けたいとしています。
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