1月18日からの大学入学共通テストを前に会場となる新潟大学では準備が行われました。
大学入学共通テストの会場となる新潟大学五十嵐キャンパスでは受験生を案内する看板が設置されました。また会場の机には受験番号をシールが貼られ、テストに向けた準備が進められていました。ことしは県内15の会場で約8700人が受験する予定で、五十嵐キャンパスでは県内最多の約3500人が試験に臨みます。
〈新潟大学 坂本信理事〉
「公共交通機関の運行状況を確かめて十分に余裕を持って試験会場に来てください」
県内18日午前中は雪の残る地域もありますが次第に穏やかな空模様となりそうです。
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