県内は山沿いを中心にまとまった雪が降っています。冬型は次第に緩む見込みですが、気象台はなだれに注意するよう呼びかけています
31日朝の魚沼市守門。雪が降り続き、住民は除雪作業に追われていました。
〈住民〉
「今回の雪は降りました。やっぱり積もりました」
県内は寒気の影響で山沿いを中心に断続的に雪が降り続き、積雪は魚沼市守門で234センチ、津南町で230センチ、湯沢町で173センチなどとなっています。
気象台によりますと今後、冬型は次第にゆるみますが、2月4日ごろから再び強い寒気が流れ込み、場合によっては警報級の大雪となるおそれがあります。気象台は積雪の多い地域ではなだれに注意するよう呼びかけています。
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