国民民主党の玉木雄一郎衆議院議員が柏崎刈羽原発を視察し、再稼働に向け「国が責任を持ってやるべき」と述べました。
国会などで柏崎刈羽原発の早期再稼働の必要性を訴えてきた国民民主党の玉木雄一郎衆議院議員。再稼働に向け技術的な準備が整う7号機を視察し、安全対策の状況などを確認しました。柏崎刈羽原発の再稼動に向けては「地元の同意」が焦点となっています。
〈国民民主党 玉木雄一郎衆院議員〉
「住民の皆さん、県民の皆さんが 何か不満や不安をお持ちであればそれを解消するための努力は進めようとする国が責任を持ってやるべきだと思います」
玉木議員は「党としても地域の理解を得るための努力をしていく」と述べました。
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