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ガクテンソク奥田「THE SECOND」審査員に声かけられる「どういうベクトルの痛さ…」

東スポWEB 2024年6月4日 14時6分

漫才コンビ・ガクテンソクの奥田修二が、3日夜に更新されたユーチューブチャンネル「よしもと漫才劇場チャンネル」で、カベポスターの永見がパーソナリティーを務める「マンゲキyoutuberadio」にゲスト出演した。

ガクテンソクは、先月行われた結成16年以上のコンビで争う漫才の賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」で見事優勝を果たした。

「THE SECOND」について永見が「楽しみながら見た」と言うと、奥田は「それが一番うれしいわ。そして今回獲ったから、来年側がそっち側で『THE SECOND』を見れるっていうのも(うれしい)。いや、あれ面白すぎるって」と、「THE SECOND」は、お笑いファンとして見るのが一番面白いと指摘。「芸人とお笑いファンが一番楽しんでるよね」と話した。

さらに奥田は「芸人の夢をかなえる大会でもあんねんけど、全国大会の審査員をするっていう夢もかなえてるのよ」と、審査員を務めることでお笑いファンの夢をかなえる大会でもあると話した。

奥田は先日、ある男性から「僕、審査員、行ってました」と声をかけられという。さらに「ラフ次元さんとガクテンソクさんの対戦の時にコメントしたんです」と言われたそうで、その時のコメントは「ガクテンソクさんには早く3点を付けたいという気持ちとまだまだネタを見ていたいという気持ちで見ていました」というものだった。

奥田は「いいコメントやなみたいな、東野(幸治)さんがイジってくれたコメントがあったのよ。それを言ったものです、みたいな感じで来て…」。さらに「どういうベクトルの痛さやねんと思って」と話すと、永見も「すごい人、生み出してますね」と爆笑。奥田は「ビックリしたよ。コメントで、『ああ、あの時の』ってなるわけないやん!」と苦笑していた。

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