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【広島】スカウト会議を開催 明大・宗山塁、、大商大・渡部聖弥の名前も

東スポWEB 2024年6月5日 14時4分

12日、広島は本拠地・マツダスタジアムでスカウト会議を実施した。

約2時間の会議では、松田元オーナー(73)ら球団フロント幹部も参加し、各担当スカウトが持ちこんだ今秋ドラフトの候補の20選手ほどの映像を確認し、前回の248人から127人までの絞り込み作業を行った。会議後、対応した田村スカウト部長は「各地区からいい選手を推薦してもらった」と振り返った。

投手82名、野手45名のリストには、明大・宗山塁内野手(3年)、大商大・渡部聖弥外野手、関大・金丸夢斗投手(3年)ら、ドラフト1位候補も含まれ、同スカウトは「現状、故障していてまだ見られていない選手、登板とか出場していない選手もいます」と、次回開催予定の8月下旬へむけ、各地区の担当スカウトが、候補選手の見極めを引き続き継続していく見込みを語った。

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