テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが５日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。ドジャースの大谷翔平投手（２９）の元通訳、水原一平被告が出廷した際の服装について持論を展開した。
デーブは「水原一平の出廷に驚いたのは、ネクタイをしてない」と水原被告がノーネクタイ姿で表れたことについて言及。「量刑前とはいえ、一般常識として被告にネクタイは着けさせる」と今回の服装に驚いたことを告白した。
その上で「弁護士がアドバイスしたのか、水原が拒んだのか不明だが、裁判官の心証に良くない」と投稿。
ＳＮＳ上では「身なりは大切」「アメリカでもそうなのか」といったデーブの指摘を受け止めるコメントも多い一方で、日常的にジョークを投稿しているデーブが冷静な分析を披露したことから、「新鮮」「真面目なコメントで驚いております」といったギャップに驚く声も寄せられていた。