森保ジャパンが6日に行われる北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)のスタメンを発表し、MF久保建英(23=レアル・ソシエダード)がベンチ外になるまさかの事態となった。
日本はすでに最終予選進出を決めており、この日は消化試合。スタメンは以下の通りとなった。
【GK】
前川黛也(神戸)
【DF】
谷口彰悟(アルラヤン)
菅原由勢(AZ)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(ルートン)
【MF/FW】
守田英正(スポルティング)
堂安律(フライブルク)
中村敬斗(Sランス)
鎌田大地(ラツィオ)
旗手怜央(セルティック)
小川航基(NEC)
久保はベンチにも入らず、DF冨安健洋(アーセナル)とともにメンバー外となった。まさかの展開にネット上ではファンやサポーターから「久保くんミャンマーまで行ったのにベンチ外かい」「どうでも良い消化試合レベルにフル代表レベル呼んで久保冨安はベンチ外にしてって いみね~招集するな~~」などと落胆の声が上がっている。
久保は5月29日に行われたRソシエダードの親善試合J1東京V戦(国立)で太もも裏を痛めたことを明かしており、その影響が懸念されていた。