お笑いコンビ「オズワルド」伊藤俊介が８日放送の関西テレビ「モモコのＯＨ！ソレ！み～よ！」に出演。妹で女優の伊藤沙莉にまつわる〝秘話〟を語った。
進行役の月亭八光から、沙莉がＮＨＫ朝ドラ「虎に翼」の主演を務めていることについて感想を求められると、俊介は「もうタメ口でしゃべれなくなりました。朝ドラの主演の方とはもうタメ口でしゃべれないです」と吐露。
八光から「どこかで変わった？ 手の届かないような空気感になったことはある？」と尋ねられると、「手が届かないというのは今までなかった。それこそ朝ドラ決まったときは『いよいよだな』とは思いました、さすがに。それまでは『なんか出てるな』というか。僕あんまり妹の作品を恥ずかしくて見れないんで。大事なシーンで沙莉が出てくると、『沙莉が出てきた！』ってなりますもん」と素直な気持ちを語った。
また、過去には沙莉と２人で同居していた時期があるといい「一回、先輩と合コンしてて、４対４ぐらいで。２軒目どうする？となって、みんな金ないから『じゃあ、僕ん家行きますか』って言って、女の子４人と芸人４人で家に行って合コンの続きやってたんです。そしたら、途中で沙莉が帰ってきて４対５の合コンに変わった」と妹をコンパに参加させたと明かした。
それを聞いた八光は「合コンになれへんがな、それ！」と仰天。俊介は「さすがに沙莉来てから、女の子ひと言も喋らなくなりました」と苦笑していた。