モデル・インフルエンサーの折田涼夏（１９）が９日、さいたまスーパーアリーナで行われた「シンデレラフェス」に登場した。
中学生、高校生、大学生、専門学生の女子たちによる、日本最大級の〝文化祭〟として知られる同イベントで、折田はファッションブランド「ＩＮＧＮＩ」のランウェイでトリを務めるなど大活躍。同世代の女子たちを虜にした。
出演後にインタビューに応じた折田は「前回に出演した時と比べてファンの歓声がすごかったです！ びっくりしてにやけちゃいました（笑い）」と照れ笑いだ。会場からは「折田涼夏ー！」と最前列で名前を叫ぶ熱狂的なファンも多く「ボードやうちわをぶん回してくれて、（私の）名前がたくさん見えました」とほほ笑んだ。
また、今年７月に２０歳を迎えることに触れ、「今はＳＮＳの強化をしてて。１番大事にしてるところなので、より工夫をしています」と明かす。
「ＴｉｋＴｏｋをメインに活動する中で、ただトレンドを取り入れるだけじゃなくて、曲の雰囲気に合わせた服装、髪型、メイクを音源に合わせることで、この前も１００万回再生近くいきまして。ちゃんと練ると伸びるんです」とすっかりバズるコツを抑えているようだ。
そんな折田は、今年１月に行われたインタビューに対して「今年のテーマは『愛』」と語っている。約半年が経過したこの日は「恋愛面はまだ出会えていません。出会いを大切にしてたけど…」と苦笑いでポツリ。ただ、ファンからはたくさんの愛情をもらったようで「みんなからの愛をたくさんもらったのは実感してます。友達みたいに接していて、毎日ＤＭで『おはよう！』とかファンの子と話してます」と楽しそうに語った。
７月１８日には自身初のスタイルブックを発売する。２０歳を迎えたことで「包み隠さずに話したいなと思って、過去の恋愛とかもお話ししてます（笑い）」と照れながら語り「タイトルは『なついろ。』です。皆さんの手に取ってもらえたら！」とアピールした。