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【若松ボート】小林文彦 2コース差しで準優進出戦快勝「仕上がりは今節で一番、良かった」

東スポWEB 2024年6月19日 1時13分

ボートレース若松の「中間市行橋市競艇組合施行55周年記念競走~行橋市制70周年記念協創~」は18日、準優進出戦が行われた。

小林文彦(35=福岡)は8R、2コースから差しハンドル。萩原秀人、重成一人、黒井達矢との接戦になるが、2周1Mを握って後続を突き放すと、猛追する重成を振り切って1着でゴールした。

「進出戦のスタートは変なところから起こしたのでよく分からなかった。でも、仕上がりは今節で一番良かったと思う。乗りづらさもマシになったし、どの足もバランスが取れて中堅上位くらい」と相棒12号機には確かな手応えをつかんでいる。

ここまで9走して3勝2着3本3着2本。舟券に絡めなかったのはわずかに1回と、安定感が光っている。準優9Rは再度の2コースが濃厚。手堅い走りでファイナルの切符を手にする。

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