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【若松ボート】渡辺和将 準優イン戦2着で優勝戦は4号艇「伸びに振るかもしれない」

東スポWEB 2024年6月20日 2時2分

ボートレース若松の「中間市行橋市競艇組合施行55周年記念競走~行橋市制70周年記念協創~」は19日、準優勝戦が行われた。

渡辺和将(34=岡山)は準優10R、インからコンマ05のトップスタートから先マイを決めるも黒井達矢の鮮やかなまくり差しがさく裂。道中猛追を見せるも惜しくも2着に敗れた。ただ「準優が一番良かった。黒井選手にも追いついていたし、ターンの感じとか本当にいい」と仕上がりに関しては納得の口ぶりだ。

4枠で登場となる大一番に向けては「伸びに振るかもしれない。追い風が吹いてもむしろそっちの方がいいと思う」とパンチある調整も示唆する。当地は2018年10月にV実績があるが、その時も同じ4枠でのまくりを決めてのV奪取。持ち前の攻撃力が生きる4枠とあって、穴党ならずとも注目の存在だろう。

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