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鈴木おさむ氏「ジョンソン」打ち切り報道に持論「編成の人が、責任を取るべきなんだろうな!」

東スポWEB 2024年6月20日 12時34分

元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が20日、「X」(旧ツイッター)を更新。TBSのバラエティー番組「ジョンソン」が視聴率の低迷などを理由に9月末で終了するという報道に言及した。

「ジョンソン」の打ち切り報道については19日、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が「ドラマの数字が悪かったりバラエティが終わると芸人や主役の役者が悪いみたいにされる。しかしアメトーークを俺が作ったというとスタッフが作った!と言われる」「こうやって終わったら番組を作ったスタッフが悪いって言われるべきでしょ。どっちよ」となどと持論を展開した。

これを受け、かつて放送作家で数々のバラエティー番組を手がけてきた鈴木氏は「一番は、この番組を作ることに判子を押した編成の人が、責任を取るべきなんだろうな!」と断言。

その上で「芸人さんは何も悪くない。未来は明るい!」とつづっている。

「ジョンソン」は昨年10月にスタート。かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークという人気お笑い番組4組を起用し、話題となったが、視聴率が伸びず1年で終了することになったことが一部で報じられた。

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