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条件は「メーガン妃抜き」チャールズ国王がヘンリー王子とウィリアム皇太子の〝架け橋〟に

東スポWEB 2024年6月21日 13時13分

チャールズ国王の働きかけにより、ヘンリー王子とウィリアム皇太子の長く過酷な確執は終わりを迎えるかもしれないと王室専門家が指摘した。英紙ミラーが20日に報じた。

王室専門家トム・クイン氏によると、ヘンリー王子はチャールズ国王からから、孫のアーチー王子とリリベット王女ともっと一緒に過ごせるよう英国内で不動産を探すよう勧められており、ヘンリー王子とウィリアム皇太子が英国の家で再会を果たす可能性もあるという。

しかしクイン氏は、メーガン妃は王室での嫌な経験を経ており、夫に加わることはないだろうと考えている。「チャールズ国王は、孫たちとの唯一の関係がビデオ通話であり、チャールズはそれを嫌っているため、ヘンリー王子に不動産を探すよう圧力をかけている」と語った。

「ウィリアム皇太子の子供たちはハイグローブで週末を過ごし、ヘンリー王子の子供たちは近くの家から簡単に立ち寄ることができます。これにより、メーガンの問題はうまく回避されます。彼女はそこにいる必要がなくなり、子供たちは1、2週間後に米国に帰ることができます」と同氏は指摘した。

ただしヘンリー王子は以前に米国市民権の取得について触れたこともあり、メーガン妃は「二度と英国に足を踏み入れたくない」と語ったと報じられたこともある。障害は多いが、チャールズ国王の〝作戦〟は成功するだろうか。

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