明石家さんまが２２日深夜放送のＭＢＳラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。木村拓哉と、帰国中のサッカー日本代表ＭＦ堂安律（フライブルク）と食事に行ったと報告した。
さんまは「こないだ堂安と、今日本に帰って来たんで、ご飯を。奥さんを紹介したいというので。それの一応あいさつということで、来てくれて。ご飯食べに行ったんですけど」と回想。
その際「１０番」の日本代表ユニホームをもらったそうで「自分では日本代表の１０番というのは、ものすごいこだわりがあったみたいで。それまで久保（建英）がつけてたんで。で、堂安がわざわざ持って来てくれて」とうれしそうに語った。
堂安は木村にもユニホームをプレゼントしたものの、さんまがホームで木村がアウェーだったため「『なんで俺がホームじゃないんだよ』ってそこで俺とえらいモメて。『ホームになるようにこれから精進いたします』って。向こうはそんなつもりで渡してないんですけども」と軽く言い合いになったと振り返った。
さんまは「木村のカッコええところは、自分の着てる高いＴシャツをその場で『ユニホーム交換ってあるでしょ』とか言うて、脱いでその場でユニホーム来て、写真。それで嫁さん、『カッコイイ～』とかぬかしやがって。堂安もすぐそれ着て『これいいっすね』って」と芸能界とサッカー界のスター同士の交流を明かしていた。