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ヘンリー王子とメーガン妃の王室復帰は「時間切れ寸前」チャンスはチャールズ国王の在位中のみ

東スポWEB 2024年6月24日 11時25分

ヘンリー王子とメーガン妃と王室復帰は「時間切れ」が迫っていると王室専門家が指摘した。英紙デーリー・メールが21日に報じた。

同紙の日記編集者チャード・イーデン氏はヘンリー王子とメーガン妃が王室に復帰するには「時間がなくなってきている」と語った。特にヘンリー王子については、唯一の希望は、父であるチャールズ国王に迎え入れられることだけだと主張。「父がまだ国王である間に戻ってくる時間はなくなってきている」と指摘した。

イーデン氏はウィリアム皇太子が国王になった場合、ヘンリー王子に対する態度は非常に冷淡なものになるだろうと彼は感じている。「ウィリアム皇太子が国王になったとき、彼がヘンリーを復帰させて再び役割を担わせるとは思えない。彼らは今や無関係であり、王室の一員として望まれていない。おそらく劇的な変化があるかもしれないが、それは難しい」と告白した。

チャールズ国王も75歳。がんと闘病していることもあって、いつ公務から退いてもおかしくはない。絶縁状態にあるウィリアム皇太子が国王になれば、王室への復帰はほぼ絶望的になるというわけだ。

同氏は「サセックス公爵夫妻は今や王室から望まれていない。復帰したいのであれば、父親がまだ国王である間にそうする必要がある」と主張した。果たして逆転劇は実現するのか。

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