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【西武】今井達也が楽天戦13連勝! 復帰3戦目・外崎修汰らがバットで援護「打ててよかった」

東スポWEB 2024年6月28日 21時33分

西武は28日の楽天戦(山形・きらやかスタジアム)に4―0と勝利。引き分けを挟み、5月30日以来、約1か月ぶりの連勝となった。

先発・今井達也投手(26)が8回124球を投げ7安打8奪三振無失点で4勝目(4敗)をマーク。今季の楽天戦4戦4勝の〝キラー〟今井はこれで2021年10月から同戦の連勝を13に伸ばした。

この今井の熱投に対し、打線は4回に4番・岸潤一郎外野手(27)が中前適時打で先制した。「打ったのは真っすぐ。児玉がチャンスを作ってくれたので、コンパクトにセンター方向を意識して振りました。二遊間を抜けてくれてよかったです」とニンマリだ。

6回には四球の児玉を一塁に置き、3番・外崎修汰内野手(31)が3号2ランで突き放した。復帰3戦目で勝利に貢献する一打を放った外崎は「打ったのは真っすぐです。(今井)達也が好投していたので、追加点がほしいと思っていました。打ててよかったです」とコメント。選手会長としてエースを援護できた安堵感が漂っていた。

8回にも山村のタイムリーで1点を追加し、4―0と突き放した。

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