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【手相 人相 長寿の秘訣】会社の「宴会部長」は薬指つけ根がふくらんでいるはず?

東スポWEB 2024年6月30日 10時13分

「太陽丘で知る人気度」

薬指のつけ根のふくらみが太陽丘で、芸術と人気を占える。人気商売と呼ばれるタレントや歌唱力や演奏技術が勝負のミュージシャン、あるいはヒット作を求められる映像関係者などには、ここのふくらみが不可欠。もちろん、一般の人でもカラオケで歌えば玄人はだし、コンテスト荒らしのアマチュア写真家なども、ここがふくらんでいるはず。会社で「宴会部長」と呼ばれる人も、同じかもしれない。ただし、仕事をおろそかにして調子に乗っていると、左遷や降格などの憂き目に遭う。やはり本業にも力を入れてほしい。

小指のつけ根のふくらみが水星丘で、独創性と経済力が表れる。浮かんだアイデアを商品化したら大ヒットして、昇進・昇給を手にする可能性を示唆している。また、弁が立つからテレビやラジオなどでのコメンテーターとしての才能もある。役所や民間企業でいえば、広報が向いていそうだ。

この丘のタテの線は医療線と呼び、ドクターやナースとしても活躍できる。気をつけたいのは、仕事に忙殺されて健康を害すること。自分の体調管理を怠らないように。

小指側の手首に近い場所に位置するふくらみが月丘で、ロマンチック度を判断できる。ここがふくらんでいる人は、記憶力・想像力に優れ、クリエーティブな仕事に向いている。職業でいえば作家やデザイナー、マンガ家などが代表例だ。

実は、本人が意識するかしないかは別として、水を愛する傾向があり、ラッキースポットは川岸、浜辺、湖畔や水族館など。だが、荒れた海や天候の悪いときは思わぬ事故に遭うから、事故防止のために、当然、近づかないにかぎる。

◆ジャン・ルイ・松岡 早稲田大学卒。人相、手相、占星術、四柱推命術などを学び、著書に「動物性格占い」「誕生花&誕生石物語366」「血液型別星占い」などがある。

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