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【DDT】高木三四郎が休養控え男色ディーノに一騎打ち要求「最後の相手にふさわしい」

東スポWEB 2024年6月30日 15時38分

DDT7月21日の東京・両国国技館大会を最後にプロレスラーを無期限休養する高木三四郎(54)が〝ラストマッチ〟の相手に男色ディーノを指名した。

高木は30日の後楽園大会で山下実優と組んでディーノ、伊藤麻希組と対戦した。試合はハチャメチャな展開の末に高木がディーノをスタナーで沈めた。すると試合後、マイクを持った高木は退場しようとするディーノを呼び止めリングに上がるように要求する。そして「(両国で)誰と試合したらいいかずっと考えたんだけど、この〝ドラマチック・ドリーム・チーム〟を体現できる男とどうしても試合がしたかった。両国、最後の相手は男色ディーノ、お前だ!」と指をさした。さらに「俺のしばしの最後の相手にふさわしい。試合形式も決めてある」として得意とする「ウェポンランブル形式」での一騎打ちを求めた。

これをディーノも「アタシにはこれから先があるんだ。ここから過去になるテメエに負けるつもりはねえ!」と受諾。さらに「休養じゃねえ。両国で引退させてやる。もう戻ってこれねえと思わせる試合をするよ。全部を受け止めるのは、アタシだ!」と引導を渡すことを誓っていた。

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