ウィリアム皇太子が先月、ジョージ王子とシャーロット王女とともにテイラー・スウィフトのコンサートを観覧し、テイラーとセルフィーを撮影し、公式インスタグラムに投稿した。その写真がメーガン妃の傷口に塩を塗り込んだという。英紙エクスプレスが3日、報じた。
メーガン妃はテイラーに、昨年終了したポッドキャスト番組「アーキタイプス・エピソード1」へのゲスト出演を依頼していたが、代理人を通じて拒否されたと報じられたばかり。
関係者によると、メーガン妃は「まだこの冷淡な態度に腹を立てている」という。そんな中、テイラーとウィリアム皇太子とのセルフィーが拡散したことを「飲み込みにくいつらい思い」と受け止めているようだ。
ある情報筋は「メーガン妃がテイラーとの関係を築こうと努力したが、何の成果も得られなかったことは周知の事実です。メーガン妃とヘンリー王子にとって、これがウィリアム皇太子と王室が自分たちを弱体化させるための計算された方法だと考えています。これは確かに傷口に塩を塗り込むようなものです。セルフィーは自分たちに向けたやや厳しいメッセージと見ているかもしれません」と明かしている。