元大王製紙会長の井川意高氏が、過去にウワサされたタレント熊田曜子との〝関係〟について明かした。
熊田をめぐっては、先月２９日放送のテレビ朝日系「ロンドンハーツ 女性芸能人スポーツテスト２０２４」での扱いが話題となっている。
真剣に競技に打ち込む熊田だったが、共演の有吉弘行から再三ヤジを飛ばされ、ついには悔し泣き。バラエティー番組の範ちゅうではあるが、ネット上では有吉に「やりすぎ」、熊田に同情や励ましの声が寄せられている。
井川氏は３日、Ｘ（旧ツイッター）でこのニュースに触れ「オレが事件になった時 熊田曜子 オレのオンナだって週刊誌報道むちゃくちゃあったけど」と回想。
井川氏は大王製紙会長時代の２０１１年、カジノでの使用目的で子会社７社から総額１０６億８０００万円を借り入れ、会社法違反の容疑で懲役４年の実刑判決を受けた。
当時、その交友関係から一部で熊田の名前が挙がったものの、井川氏は「彼女とは星野亜希（ほしのあき）の紹介で１回会ったことあるだけだったんだけどね」と告白。深い仲ではないことを強調している。