メーガン妃が新ブランドの立ち上げ後に発表していたネットフリックスの新料理番組の撮影を完了した。米メディア「デイリー・ビースト」が3日に報じた
メーガン妃はネットフリックスと共同で、料理、ガーデニング、おもてなし、友情の喜びをたたえる料理番組の最新プロジェクトに取り組んでいると伝えられていた。しかし表立った動きも情報も少なく、番組の開始を疑問視する声もあったが、ハリウッドの情報筋が同紙に「すべてうまくいった。撮影は完了です」と語ったという。
まだ番組名は決まっておらず、近日中に放送の予定だが公開日はまだ決まっていないという。同作品はメーガン妃がシリーズのキュレーションを担当し、リア・ハリトンがショーランナー、マイケル・スティードが監督を務める。ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのインテレクチュアル・プロパティの製作となる。
メーガン妃の新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」では犬用シャンプー、鶏のエサ、ヨガ用ボルスターのほか、以前に宣伝したジャムや犬用ビスケットなど、珍しい商品を多数取りそろえる予定で、これらも番組で紹介される見込みだ。
PRコンサルタントのマーク・ボルコウスキー氏は「問題はメーガンが実際にお金を稼ぐ能力があるかどうかだ。それはこの新番組の質にかかっている。大失敗にはならないと思う。彼女は世界で最も強力なタレント事務所に所属しており、その事務所は彼女の周りに適切な人材を集めているはずだ」と番組の成功を予測している。果たしてメーガン妃に再びスポットライトは当たるのか。