2009年のR―1王者・中山功太と実業家の堀江貴文氏のバトルが広がりを見せている。
発端は3日放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」。中山がクラウドファンディングをネタにしたところ、堀江氏がX(旧ツイッター)で「中山ってやつ、初めて知ったけどクソ頭悪いね」と投稿。
これに中山は「ホリエモンと呼ばれてる方ですか?はじめまして。中山功太と申します」と最初こそ丁寧に自己紹介したが、続けて「僕は学力は低いですが、ネットニュースを読んでそのまま暴言を吐くような単細胞ではないです。俺と西野の問題で、悪いのは僕です。カスは黙っとけよ」と不快感をあらわにした。
ここからバトルは意外な方向へ…。中川のポストを見た幻冬舎編集者の箕輪厚介氏が「この件、YouTubeで解説しようかな」とポツリ。
すると堀江氏がXで「馬鹿なお笑いの人って、理解の範疇を超えたクソリプ飛ばしてくるんで、解説よろしく」と反応。〝バトン〟を箕輪氏に譲り渡した。
なお、5日午後9月時点で箕輪氏は〝解説動画〟は出していない。