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小阪由佳 グラドル、保育事業経て芸能プロ社長に…苦労とやりがい告白「営業は強いです」

東スポWEB 2024年7月6日 5時11分

昨年15年ぶりに芸能界復帰したタレント・小阪由佳(39)が5日、都内でバースデー祝いを兼ねた「これまで報告会」を開催。タレント、テレビマンら業界人のほか、経営者の友人など140人が集結した。

小阪は2000年代後半にグラドルとしてブレークするも、心のバランスを崩し09年に引退。その後も波乱万丈で、保育事業に10年間携わったこともあった。20年には芸能事務所「cheer lead」を立ち上げ、今は子どもではなく若手タレントの面倒を見ている。

芸能事務所は「ずっとやりたかった」そうだが、社長なりの苦労も…。入所希望の若者はいるにはいるが「アピールの仕方がおかしくて、『入りたい』って言ってるのにSNSを送ってきてくれなかったりとか、『入りたいです』とだけ連絡来て連絡先がないとか、結構ナゾなことが多くて。芸能事務所って、実は変わった人が集まるんだなって…」とこぼす。

所属タレントは自身を含め4人。小阪は締めのスピーチで、そのうちの1人、花屋ユウ(30)に関し「先ほど連絡がありまして…」と、NHKの番組オーディションに合格したことをサプライズ発表。花屋は「ホントですか? うれしい~! アタシNHKに出たくて渋谷に住んでるんですぅ~」と涙声で喜んだ。

小阪自身も「世界配信のレギュラー番組が決まっております。あとは2025年の映画もちょっぴり出演させてもらうことも決まっております。(中略)必至に社長を頑張ってるだけあって、営業は一番強いです」と近況報告した。

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