東ＭＡＸことお笑い芸人の東貴博が６日、ブログを更新し、この日が命日だった父・東八郎さんへの思いをつづった。
東八郎さんは東京・浅草を中心に活躍した、東京を代表するコメディアンで〝昭和の喜劇王〟とも言われた。萩本欽一や故志村けんさんが慕っていたことでも知られている。
東ＭＡＸは「本日７月６日は八郎の命日 ３６年前の今日急逝した ５２歳 あまりにも突然であまりにも若かった」と、１９８８年７月６日に若くして亡くなった父をしのんだ。
続けて「私は５４歳 八郎の歳を上回りこんなに若く亡くなったのかと今ごろ実感している 不思議な感覚なのよね」と、自分が父の年齢を超えたことについて感慨深げに記した。
東ＭＡＸの妻・安めぐみは今年１月、第２子を出産したが、「亡くなった歳を超えてから子どもが産まれた こんな孫たちを見て八郎も不思議がるかもね」とつづり、最後に「今日は家族で献杯するんだ～」と報告した。