ボートレース江戸川の「第１３回ボートレースレディースＶＳルーキーズバトル」は６日、準優勝戦が行われた。
準優１２Ｒは清埜翔子（３２＝埼玉）がインからコンマ０８のトップスタートを決めて逃げ快勝。１１Ｒは２号艇の登玉隼百が１着で、優勝戦１号艇が転がり込んできた。
「１号艇！ でも、怖い番組ですね。２番、３番は男の子だし、清水（沙樹）さんも…。ビクビクしています」と苦笑い。それでも「全部の足がバランス取れているし、ちゃんとターンマークも回れる。乗り心地もずっといいし、足に関しては微調整ですね。スタートの勘も合っています」と、６０号機の仕上がりには自信たっぷりだ。
当地は地元・戸田に次いで出走が多くＶ経験もある得意水面。「たくさん走っていますからね。しっかりスタートに集中して自分のターンをするだけ。気合で頑張ります」と、逃げてレディースの団体戦Ｖにも貢献するつもりだ。