メーガン妃は新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」のジャムを売るのに役立つため、王室と和解したがっているようだ。英メディアＧＢニュースが６日、報じた。
メーガン妃はチャールズ国王、カミラ王妃と良好な関係を築くことが「自分のジャムを売るのに役立つ」と考えており、４年間ほとんど連絡を取っていなかった王室と和解の話し合いに「臨む用意がある」と言われている。
王室専門家アンジェラ・レビン氏は「メーガン妃は王室から受けた扱いに、４年たった今でも心から傷ついています。そして彼女はようやく座って物事を話し合いたいと思っているのです。メーガン妃は王室に謝罪を求めていますが、その可能性は非常に低いでしょう。本当に謝罪すべきなのはメーガン妃側ですが、自ら謝罪することを望んでいません」と指摘した。
そして、メーガン妃は王室との和解が自身のアメリカン・リビエラ・オーチャードのジャムの販売に役立つことを期待しているという。
レビン氏は「メーガン妃はベアトリス王女とユージェニー王女に、ジャムの販売を手伝ってくれる人を集めてもらおうとしているのです。そして、チャールズ国王がジャムを受け取ってくれることを心から望んでいるのです。それが彼女の製品を売る最良の方法だと考えているのです」と話している。