ＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴの丸山隆平（４０）が６日、ＫＡＴ―ＴＵＮ中丸雄一のユーチューブチャンネル「中丸銀河ちゃんねる」に出演。上京時の裏話を明かした。
丸山は２００４年に「関ジャニ∞」としてデビューしてすぐ、地元・京都でアルバイトをしていたという。「お金が無くて時間がめちゃくちゃあったから。バーでバイトして、朝、運送屋さんで働いて…ほぼ２０時間ぐらい働いてた」と振り返った。
上京前には「ハタチ過ぎくらいから大阪に引っ越したりとかして、そっから東京に出てきたのが２６とかそれくらい」と語り、大阪に一度拠点を移したことを〝ターニングポイント〟と話した。
その際に同じくＳＵＰＥＲ ＥＩＧＨＴの村上信五から「『例えば、丸と同じ、キャスティングされる子。東京と関西からだったら、（丸山を呼んだら）宿泊費とか（かかる）。そういうの想像したことあるか？』って」と助言されたようで「ない。『出よう』って」と東京進出を決意した経緯を明かした。さらに「そしたら舞台と映画とドラマが決まった。目から鱗」と当時の心境を述べた。
また上京前に中丸に連絡もしていたという。「センチメンタルな時に。東京にポツンと１人な感じがして、心もとなくて連絡したことがある。そういえば助けてもらったなって今ふと思った」と直接中丸に伝えると「後輩から『行きましょう』って言われると嬉しいじゃない。多分あれなんだよね」と返した。