Infoseek 楽天

大谷翔平が史上3人目の〝偉業〟達成もファンは「クセがすごい」「どうでもいい記録」

東スポWEB 2024年7月7日 16時19分

ドジャース・大谷翔平(30)が6日(日本時間7日)のブルワーズ戦(ドジャースタジアム)で4試合ぶりの28号を含むマルチ安打を放って勝利に貢献した。

この日は第1打席で四球、第2打席で死球からの盗塁、第3打席が再び四球、第4打席が右中間フェンス直撃の三塁打、そして第5打席で本塁打とすべてに出塁したが、球団公式メディア「ドジャー・インサイダー」によると「ショウヘイは1試合で本塁打、三塁打、四球、死球、盗塁を記録した3人目のメジャーリーガーとなった。1910年のバート・ダニエルズ(ヤンキース)、2019年のクリスチャン・イエリチ(ブルワーズ)以来の快挙だ」と伝えた。

すべてに進塁した〝疑似サイクル安打〟とも言える活躍だが、少々マニアックな? 記録にSNSではピンとこない声が散見され「偉業のクセがすごい」「どうでもいい記録だが、大暴れはすごい」「こういう記録って探せばいくらでもできそうだ」とも…。いずれにしても大谷がすごいのは間違いないようだ。

この記事の関連ニュース