ヘンリー王子は１０年後、一人で英国に永久帰国し単独で王室復帰する！？ 専門家は「メーガン妃を恐れているから」と指摘した。英紙サンが６日、報じた。
歴史家で伝記作家のヒューゴ・ヴィッカーズ氏はサン紙のロイヤル・エクスクルーシブ番組で、ヘンリー王子が１０年後に単独で王室に復帰することを示唆した。
サン紙の王室担当編集者マット・ウィルキンソン氏とのインタビューの中で、ヴィッカーズ氏は「ヘンリー王子は家に帰ってくると思います。もし彼が家に帰ってきたら、彼にとてもうれしいことでしょう。彼は一人で帰ってくるでしょう。チャールズ国王は彼がそうすることを可能にしたのです。そして彼は以前、王室で公務をしていた時、とてもいい仕事をしていた。とても幸せそうに見えました。自分の義務を果たしている時、他の人のためにそれをしている時、そして人生に何かをもたらしている時、人は幸せを感じます」と語った。
さらにヴィッカーズ氏は「個人的には、ヘンリー王子はメーガン妃を失うことを恐れているし、正直に言うと、メーガン妃に対して少し恐れているように見える」と述べた。
ウィルキンソン氏は「昨年、ヘンリー王子は少しホームシックになっていると聞いていました」と言う。
ヘンリー王子は米国に住んで王室を攻撃し、設立した慈善団体が主催するポロの試合に出場。メーガン妃はネットフリックスで〝料理、ガーデニング、友情の喜びをたたえる〟新料理番組を制作している。
ウィルキンソン氏は「ヘンリー王子が望んでいた人生はそんなものではなかったと思う」と付け加えた。