F1のRBに所属する角田裕毅(24)は7日、英国グランプリ(GP)決勝で10位に入り、4戦ぶり今季6度目の入賞を果たした。
13番手でスタートした角田は抜群のスタートを見せ、2台を抜いて11位へとジャンプアップ。一時は9位にまで順位を上げたが終盤に抜かれ10位。それでもモナコGP以来のポイントを獲得した。
メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が通算104勝目となる今季初勝利を挙げた。レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が2位、マクラーレンのランド・ノリス(英国)が3位と続いた。