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トータルテンボス大村朋宏 麻雀強い人共通の〝肩書き〟指摘「ビジネスの荒波を超えてきてる」

東スポWEB 2024年7月9日 19時17分

お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣、「トータルテンボス」の大村朋宏、お笑いタレントの岡野陽一らが9日、都内で行われた「麻雀最強決定戦!サバイバルバトル極雀」合同取材会に登場した。

8月1日は「牌の日」で〝麻雀の日〟とあって、スカパー!では8、9月に「スカパー!麻雀特集」コンテンツを放送予定だ。

この日は「麻雀最強――」の出演者が、麻雀への思いを語った。岡野は「麻雀って、嫌なやつと打っても楽しいっていうのがあるんですよ」と切り出し「麻雀ならどんな嫌いな人とでも打ちたいくらい。今日のメンツも超好きではないけど、楽しいですよね!(笑い)」と言い放ち、共演者の笑いを誘った。

また、大村は麻雀を「人生」に例えると「駆け引きもあるし、耐える時、攻める時、みたいにメリハリがあって。この判断は人生、仕事、恋愛において全部に共通してる」と分析。さらに「社長って麻雀が強いんです」と持論を展開し「どんな企業の社長も、ビジネスの荒波を超えてきてる。そういうところが(対局に)生きるんですよ」と熱弁した。

柴田は、そんな麻雀を扱う同番組の魅力について「誰でも出れるっていうハードルの低さ」とニヤリ。「過去にも『そんなに麻雀できないけど、テレビの対局やってみたい』『プロと手合わせしてみたい』っていう人とかいたんですけど、全然出れるんで。ウチはスケジュール優先です」と語り、共演者からは「なんか嫌だな」「マジかよ」といった声が漏れた。

最後も「夢があって。いつか、極雀の柴田さんを見て麻雀始めました! みたいな人が出てくるくらい頑張りたい」と目を輝かせるも、共演者からは「柴田さん麻雀打ってないでしょ」「MCじゃん」と総ツッコミされる事態に。しかし、めげない柴田は「極雀の柴田さんを見てMC始めました!っていう人が出てくるくらい頑張りたいなと思います。ぜひ見てください!」と強引に取材会を締めくくった。

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