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小籔千豊がクイズ番組での〝思い込み〟を謝罪「正確でないとは知りませんでした」

東スポWEB 2024年7月10日 16時43分

お笑い芸人の小籔千豊(50)が10日、X(旧ツイッター)を更新。9日放送の「火曜は全力!華大さんと千鳥くん(関西テレビ)」に出演した際の発言に対して言及した。

〝事件〟は「スパイ7分の1」という企画で起きた。全員で答えをそろえるという主旨のコーナーで、「日本の犬」というお題に、出演者らが「柴犬」と回答する中、小藪だけが「ちん」と回答。予想外の答えに一同騒然とする中「これウィキペディアで調べてくれ、『日本の犬』て調べたら狆って出てくんねん」と説明し「柴犬を日本の犬だと勘違いすることは違うと思った。スパイ、スパイじゃないとかの前に、ちゃんと正しい情報をお届けしたい」と断言していた。

するとこれにとあるネットユーザーから、ウィキペディアのリンク付きで「狆は日本最古の改良犬であります。日本犬ではありません」と〝訂正〟のポストが届いた。小藪は「すいません間違えていましたか あなたが貼り付けているリンクのWikipediaの文化というところに日本の国犬とされていると表記がありまして、僕は以前他にもそういうのを見ていたので日本の国犬だとおもっていました」と返信し「正確でないとは知りませんでした 失礼しました」と謝罪した。

しかし再度同ユーザーから〝日本犬〟にまつわるポストが小藪に宛てられると「???結局、僕は正確でないものを言ってしまったのですか」と困惑した様子。続けて「日本の国花はキク、サクラ 日本の国鳥はキジみたいに 日本の国犬は狆とされているという情報はテレビで言ってはいけないレベルで完全に違うのでしょうか」とつづった。

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