俳優で歌手の菅田将暉(31)が11日、都内で行われた「『ウィルキンソン』120周年記念PRイベント」に登壇した。
アサヒ飲料株式会社は、「ウィルキンソン タンサン」を体感できるサンプリングイベント「瞬間冷却体験!ウィルキンソン120周年イベント」を東京・渋谷MODIで展開する。
菅田は〝ウィルキンソンカラー〟の赤いジャケットを羽織って登場。120周年を迎えたウィルキンソンに「120年愛され続けるってすごいことですよね。200年、300年と愛され続けていってほしい」と祝福のメッセージを送った。
CMにも出演している菅田は、炭酸をおいしそうに飲むために「僕、わりとのどぼとけが出てるんで、なるべく上下できるようにとかはやってますね。喉ゴクゴクみたいな感じで。その用語なのか分からないんですけど、『次〝2ゴク〟でお願いします』とか言われます」と撮影の裏側を明かした。
また同商品に合う食べ物について質問が飛ぶと「お肉なのかな。お肉好きですよ。チャーシューとかも作ります。おいしかったです」と語った。
サンプリングイベントで設置される予定の「ウィルキンソンカプセル」に、実際に菅田が入って体験する場面もあった。
勢いよく噴射された冷却ガスに包まれ、驚きの表情を見せると「強刺激でしたね。でもめっちゃ涼しかったです、キンキンでした。たけしさんの番組とか思い出しましたもん。びっくりするヒヤッと感も…ふたつの意味で涼しかったです」と感想を述べた。