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神田正輝が激ヤセ真相を告白 1日17時間断食を1年半「ボクサーみたいだった」

東スポWEB 2024年7月12日 23時0分

俳優の神田正輝(73)が12日、タレント勝俣州和(59)の公式ユーチューブチャンネル「勝俣かっちゃんねる」にゲスト出演。激ヤセ&重病報道の真相に初めて言及した。

勝俣は「神田さんが急に痩せて『病気なんじゃないか?』という噂もいっぱい飛んでいる。周りにとやかく言われるよりも神田さんが言っちゃったほうが早い」と神田に出演をオファー。

激ヤセの理由を聞かれた神田は「ファスティング(一定期間、食べ物を断つ行為)」と回答。1日のうち17時間は何も食べず、7時間は好きなものを食べたり飲んだりするという生活を送っていたと説明した。ダイエットを始めたきっかけについては「お腹が出っ張って足の爪を切るのがしんどくなったから」と明かした。

知人の勧めでファスティングを始めた神田は、通常3週間で終えるものだと知らずに、1年半も続けてしまったという。当時について「コロナ禍の外出自粛の時期で、慣れてしまえば全然苦しくなかった。1年半ボクサーをやっているみたいだった」と振り返った。

神田は休養期間について「体調を整えるために休んだ。体格を戻すためのトレーニングをしていた」と説明。「(ファスティングは)正しいやり方でやらなきゃいけないと学んだ」と反省の弁を述べた。

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