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【西武】今井達也 楽天戦の連勝13でストップ「うまく対処できなかった」…チームは7連敗

東スポWEB 2024年7月13日 19時29分

西武・今井達也投手(26)の楽天戦連勝が13でストップした。13日の楽天戦(楽天モバイル)に登板し、5回97球を投げて6安打4失点で降板。試合は0―5で敗れ、今井は6敗目(4勝)。同戦黒星は2021年9月4日以来、約3年ぶりとなった。チームは今季4度目の7連敗となり、借金は最大31となった。

初回に小郷、中島の連打と辰己への四球で無死満塁のピンチを背負い、浅村の二ゴロの間に1失点、さらに鈴木大の犠飛で2点を献上した。3回にも一死満塁のピンチで鈴木大に適時右前打、村林の犠飛を許して2失点。5回4失点で降板した。打線も楽天先発・岸孝之投手(39)の前に散発3安打、完封負けを喫した。

今井は「初回に先取点を与えてしまったことで相手に主導権を握らせてしまいました。単打でつなぐ相手打線に対して、うまく対処することができなかったですし、1回、3回と1失点で抑えることができていれば、また違った形になっていたと思います」と反省しきりだった。

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