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倉田真由美氏 トランプ氏銃撃“自作自演”を疑う声に「まともな判断が出来なくなっているのか」

東スポWEB 2024年7月14日 13時48分

漫画家の倉田真由美氏が14日「X」(旧ツイッター)を更新。トランプ前大統領の銃撃事件に言及した。

13日(日本時間14日)ペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で演説中のトランプ氏に向け複数回の発砲があった。この銃撃でトランプ氏は耳を負傷。集会参加者の1人が死亡、2人が重傷を負った。容疑者は会場の外から狙撃したとされる。トランプ氏は命に別状はないという。

しかし、この事件が逆に米国・大統領選でトランプ氏に有利に働くのでは…との見方もあり、Xでは「自作自演」というワードがトレンド入りした。

こうした見方について倉田氏は「今の段階でイメージアップとか、自作自演の可能性とか、公で言うのは狂ってる」と痛烈に批判。

結果的にトランプ氏は耳を負傷したものの、無事だったが、集会参加者が1人死亡していることから、倉田氏は「大統領はギリギリ無事ではあったが、人亡くなってるんだよ。トランプ憎しで、まともな判断が出来なくなっているのか」と疑問の声をあげた。

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