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橋下徹氏 トランプ氏銃撃事件で驚嘆「強運と迫力に畏怖せざるを得ない」

東スポWEB 2024年7月14日 14時23分

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が14日「X」(旧ツイッター)を更新。ドナルド・トランプ前銃撃事件に言及した。

13日(日本時間14日)にペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で演説中のトランプ氏に向け複数回の発砲があった。この銃撃でトランプ氏は耳を負傷。集会参加者の1人が死亡、2人が重傷を負った。容疑者は会場の外から狙撃したとされる。幸い、トランプ氏は命の別状はないという。トランプ氏は自身のSNSに「銃弾が耳を貫通した」と声明を出している。

この事件に橋下氏は「学者や識者たちは何やかんや言うだろが、政治をやったことがある者は、このトランプ氏の強運と迫力に畏怖せざるを得ない。プーチンも習近平もどの独裁的政治家も。何という凄い政治家なんだ」とロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家首席の名前と並べてその存在感に圧倒された様子だ。

また死傷者が出たことについて「観客の方が死傷したことは残念だ。お悔やみ申し上げます」とつづっている。

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