元日本代表FWの武田修宏氏(57)が、〝盟友〟である日本代表の森保一監督(55)を激励した。
武田氏は、自身のブログで10日に森保監督と日本代表の斉藤俊秀コーチと食事をしたことを報告。「日本代表の森保監督、斉藤俊秀コーチと事してきました。サッカーからプライベートの話まで、リラックスした晩飯会でした。これから始まるW杯アジア最終予選での活躍を期待しています」とつづった。
森保監督は8日に欧州選手権(ドイツ)の視察から帰国。9月からスタートするアジア最終予選へと向かう。初戦は5日のホーム・中国戦で、9月はアウェーのバーレーン戦(10日)も控える。今回からアジア出場枠が8・5になったとはいえ、最終予選は何が起こるかわからない。武田氏の激励が、最終予選に向けて力になったのは間違いなさそうだ。